マイナス

今の気持ちに交流電圧系を繋げると、確実にマイナスに向かっていることでしょう。
もう、何だってこの学校はレポートが多いんだ・・・!!かれこれ３週間連続。これからも続くレポートさん。ああもう、誰か私に高い理解力を!!ｗ

まあ、上記のような理由のため、進みはいまいち、ちまちまと書き綴っているだけです。どれもプロットは完璧ですが、完成度的にはまったく。
それぞれの進行度を％に表してみると、エンリス１１％（あ　、ユニゾン５０％（お　、アスカ誕生日記念０％（阿呆　、リク３０％。そしておまけにどこかに投稿用７％。基準はプロットです。
・・・ああ、全然だなぁ＠＠特に誕生日記念。
そういえば、と思い出し、書き溜めた案を引っ掻き回しとりあえずプロットだけを作ったので、文章は欠片も書いておりませぬ＠＠正直、どれに手をつけて良いのかわからないので、まずは誕生日記念に手をつけたいです（ぇ　去年はエンリス始めたばかりで、そんなことする暇なんてなかったのよ＞＜折角だから参加したいじゃないか!!ｗ
しかし、アスカさんの誕生日からテストが始まるという罠がまっていたので、急いで誕生日記念仕上げて、それを最後にとテスト体制に入らせていただきます。
ので、しばし停滞（今もですがね＠＠ｂ）させていただきますので、そのあたりご了承くださいませ。


今日の話の種としましては、ようやく出たベルセルク新刊。楽しみにしていただけに、喜びはひとしおですｗ内容的にはようやく本気になった王様。より怪物に近づいてます＠＠ｗってか、前巻のゾッドとの最高のコンビで倒したのにもかかわらず、しつこいやつめ、いい加減諦めろよ、とそんなことをしてしまっては話が進まなくなるようなことを思っていましたが、とりあえず、グリフィスの今後も気になる所。おそらく、あの王様の相手はグリフィスですし、ここはゴッドハンドのお手並み拝見。今後も楽しみですね!!ｗ

思ってみれば、ベルセルクとの出会いは衝撃の一言に尽きますね。
私が初めてみたのはアニメの方で、しかも最終回でした。
CMでもちょこちょこと宣伝していて、はたしてどんなストーリーなのだろうときになっていたし、アスカの声優さんもでていると聞いていたので、これはもう見るしかないな!!と決意。まあ、初っ端から最終回だったのには落ち込みましたが、初めて見たのが最終回だったからこそ、こんなにも印象に残っているのかもしれません。
いってしまうとネタバレしかねないので全ては言いませんが、絶望的な戦力差、その中で死んでいく仲間。一体が赤に染まり、足元が血の海になるほど、その光景は悲惨で。
その殺され方も残酷としか言いようがなく、今でも鮮明に思い出せるほど頭にこびりついてます。
多分、これほどまでに怖いと思ったアニメ、漫画は初めてだったんじゃないでしょうか。
その絵の上手さもあり、ストーリーも引き込まれるような造り。人によっては嫌う傾向があるのかもしれませんが、私はすっかりはまってしまいましたね。
アニメは最終回だったのでいまだにその話以外見たことがありません・・・
どうにかしてみれたらいいのですが、まったく知りませんので、諦めておりますorz

まあ、何が言いたいのかと申しますと、ベルセルク、面白いよ!!ｗ
はい、それだけです＠＠
又しょうもない絞めかたにまりましたが、今日の所はこの辺で。
次回はアスカの誕生日にお会いしましょう!!


「なんであんたが・・・」
私はプログレッシブナイフを振りかぶり、目の前の機体に切りかかる。
しかし、それはA,Tフィールドに防がれ、今度は向こうが同じ形式のナイフを持って襲ってくる。
「どうして・・・？」
刃と刃がぶつかり合い、キィィィという甲高い音とともに火花が装甲にあたりはじける。
火花は当たり一帯に飛び散り、その機体と共に降下してゆく、彼にも飛ぶが、彼は目を瞑ったまま、A,Tフィールドで事も無きに防いでしまう。
「ねぇ・・・」
ガキ、とナイフの刃が折れると、すぐにそれを捨て、今度は取っ組み合いのように腕を組み、主導権を握ろうとできる限りの力を出す。
力と力がぶつかり合い、ギリ、と腕にフィードバックが伝わり、痛みに耐えるため歯を食いしばる。
そして、必死の攻防を繰り広げている中、相手の機体の傍で佇んでいる彼に。
「どうして、アンタが!!」
A,Tフィールドを自在に操り、今はエヴァをも遠隔操作で操る、第１７使徒である彼に、言った。
「そんな所にいるのよ!!
　・・・シンジ!!」
彼はすっと目を開け、悲しさを携えた瞳で、こちらを見ていた。





アスカ誕生日記念SS予告。