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サイト「一日千秋」のブログです。雑記やweb拍手返信など。
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エヴァ破、当日二回目放映時に陣取って見てきましたよ。流石都会じゃないところ!!混雑してるだけだった!!パンフレットも無事入手。
興奮鳴り止まぬ中、とりあえず現在の心境を白字で叫びたいと思います。ネタバレおk、気になるって方はどうぞ。

ほら言ったじゃない!!アスカのセリフ死亡フラグだって!!ああいやだ、予告のあれなけりゃ俺死んでた・・・!!


続きからよりネタバレどうぞ。




ネタバレしますよー
反転してどうぞ。





とりあえず、始まって早速5号機がお亡くなりになられたのはびっくりした。あんだけ話題になってたのに、あんなにあっさり・・・まぁ、変に引っ張って展開ややこしくするよりはましだったんでしょうけど。そして、その闘ってた相手がなんと第三使徒。そう、サキエルじゃない、新しくはいったっぽい奴ですよ。なんか骨で出来た蛇に使徒の仮面つけた・・・なにこの奇妙な生物。そいつと、五号機に乗ったマリは闘ってたわけですね。
シーケンスの言語も外国語だったし、日本じゃないのは確か。そして、そこにいる加持って何してんの。マリと面識あるみたいだし・・・流石3重スパイさんですね。
とりあえず使徒は撃破しますが、それと同時に五号機を加持さんが自爆させました。恐らく、ゼーレのシナリオに組み込まれている展開を崩し、思う通りにさせない為でしょう。勿論、マリは脱出。
(パンフレットからですが、もしかしたら所在は香港かもしれませんね)


そして場面はいきなりユイの墓参りへ。TV版と変わらぬ会話があった後、ミサトさんに送られている途中、使途が出てきました。細長い蜘蛛のような足を水面につけ、その部位を凍らせることで歩行していました。そして、その頭部には例の使途の仮面。時計みたいな動きをしていて、そこから光線とか撃ってました。
ミサトさんが零号機の準備をさせようとする中、ここで颯爽と弐号機が搭乗。前劇場版の量産機がのっていた飛行機みたいなのから投下され、背中についているウイングみたいなのものを使って滞空時間を延ばし、降下しながらの戦闘。一撃でダミーコアを破壊し、本物のコアをユニゾンの時のような素晴らしいキックでとどめ。う~ん、今思い出しても流石アスカ大尉。ユーロ空軍のエースは違います。そして、アンタばかぁ!?から始まるいつものアスカ節(? に安堵を抱いたのは私だけではないはず。
そうそう、アスカさんはネルフドイツ支部ではなくユーロ空軍所属なんですね。見る前に友人と、ネルフの仕官制度で大尉はおかしいよね、って話が持ち上がってですね。まさかそれがあたるとは思ってませんでしたが、恐らくドイツかどこかからネルフに出向させる形だったようです。
その後は日常の描写を組み込みながら司令の月の六号機監査とか使徒とか始末していく感じでした。
学校で、式波アスカさんは猫被らないようで、最初っから話しかけてくる男子を足蹴りしてました。そして入居騒動。うん、安心。そして、風呂に乱入するペンペンに焦る、ペンペン騒動アスカver.があり、!?となりましたが、とりあえず深呼吸。ミサトサンのビールで防ぎきりました。正に計画通り。
サハクィエル。光をゆがめるほどのA.Tフィールドをまとって落ちてくるさまは圧巻。段々と姿をあらわにしていき、最終的にTV版の虹色ver.になりましたが、初号機が受け止める際、人型のものを形成し、初号機と手を握りこんで(? の押し合いになり、腕は潰される、押されて肘部分かた血が吹き出る、酷い有様でしたが、ゼロ号機がA.Tフィールド中和、動き回るコアをキャッチし、弐号機が二本の専用ブログナイフと膝蹴りでとどめ。TV版とは違い、その体は赤い水へと帰り、第三新東京市を水浸しに。
月の探査では、シナリオに無い6号機建設に司令達が談義してました。恐らく、計画を急ぐのだろうと言ってました(確か、確かですよ?^^;)そして、6号機の掌にはカヲルが居て、「初めまして、お父さん」っと一言。
言い草からして、又何か伏線があるのかもしれません。
そして、シンジの料理得意設定から始まるレイとアスカのお料理。元々、加持さん発案セカンドインパクト前の生物を保護?する施設の社会見学に皆を誘い、そこでのお弁当がシンジ作。弁当を食べないレイが進められて飲んだ味噌汁にありがとうと受け取り、そしておいしいと一言。そしてTV版同様部屋での独白で、その次にダミープラグか何かの実験後の司令との食事。そこでレイは、司令を皆と食事しようと薦めます。勿論、司令は断ろうとしますが、ユイが自分にシンジを、と言われた影をレイに見、了承します。

書いてるうちに劇場版で出てきたとおりの順かわからなくなってきましたが、とりあえずこのどこかでマリが中学校の屋上にパラシュートと共に落下、密入国に成功します(笑 とりあえず、その場に居たシンジが埋没する(何に、はあえていいません。ってか、私の口からは掛けない・・・w)シーンがありました。

こうやって、前半は新しい展開ではあるものの、まだわからんでもない展開でした。LASとしても、LRSとしても見せ場は各々あったでしょう。しかし、その後ですね、本当の意味でこれが破であるのを、理解するのは。

場面が少しずつシリアスになりつつある中、4号機が消滅、アメリカが3号機を押し付けてくることに。又、シベリア条約の一項、一国にエヴァは3機まで、という制約のせいでユーロ軍に所属権を持つ弐号機が凍結されてしまいます。
そして、又TV版の自身を失っているアスカのときのようになり、レイとエレベーターで相対します。内容はTV晩と少し違いますが、大体こんな感じ。
レイ「エヴァは心の鏡~」
レイ「あなたにはエヴァに乗ること意外にも幸せがある」
アスカ「人形の癖に~何がわかるの」
とか、こんな感じの会話を交わします。ここでふと思ったのは、レイとアスカがTV版に比べて険がなくなっている様子が感じられること。レイは食事会の為に料理の練習しているし、アスカは上記の場面でビンタしようとした手をレイに止められた際、その手に巻かれた絆創膏を見、その努力の結果を理解して収めたり。又、この後のそこまで大げさではないものの、惚れた腫れたの話が上がったことにも、感じられました。又、アスカの例のあのセリフを言うシーンでは特に。
夕方、妹の退院間近で機嫌が良いトウジにアイスをシンジがおごってもらうんですが、そこでメガネ(酷っ から3号機の件を聞かされるシンジ。それに反応しないトウジの様子を見て、これはやっぱりトウジだろうね、と思っていました。
その後、夜ベッドで寝転がるアスが、携帯を見、3号機の実験日を通告された日がお食事会と重なる事に気が付き、どこかに電話する場面。そして、3号機のシーケンス場面に移ります。
そこで出てきたのは、退院した妹に抱きつくトウジの様子を思い出す回想、そして、実験用プラグスーツに身を包むアスカ。
ここで、わざわざこれないことを連絡してくれた事に対するお礼をレイに言われるアスカが照れたり、ミサトと会話を交わし、「他人っていいもんね」みたいな発言、そして「そっか、私って笑えたんだ」発言に繋がります。う~ん、どこから見ても死亡フラグ。

その後は勿論暴走。初号機が向かい撃つわけですが、TV版との決定的な違い。それは、
乗っている人物が誰か、シンジが知っていることです。
恐らく、先のアスカが携帯を見ている通り形態化何かで連絡があったのではないでしょうか。シンジは動揺し、3号機を攻撃できないで居ます。
その後はダミープラグ起動、エントリープラグを初号機が噛み潰す事意外はほぼTV版と一緒でした。しかし、TV版以上に、私の心の傷は深かったはず・・・w

アスカは回収されたものの使途の汚染が酷く、とても回復は難しいらしく、マヤが心配で言った一言に返した律子さんに、私は呆然。
マヤ「処置なんてことはないですよね?」
リツコ「まさか。折角の実験体を~」
・・・リツコさん、TV版以上にMADになってるっ!?w

その後。シンジ君初号機ジャック、L.C.L濃度上げられて気絶、そしてネルフを出て行きます。

こうなって、次に来るのは勿論ゼルエルさん。TV版では二回で破壊したジオフロント上の装甲を、一撃で破壊。攻撃時には全身を紙のようにくるくると変形させ切り裂くなど、とんでもないパワーアップを計った様子。
そんなものにミサイルがきくはずもなく、要塞都市としての機能を全開にして時間稼ぎをし、初号機をダミープラグで、零号機を片腕の応急処置が済み次第出撃させるよう準備を進めますが、初号機は起動せず。そんな中、マリが二号機に搭乗するシーンが移り、本部へ向かうミサトと弐号機がすれ違います。
そうしてはじまる戦闘で、マリも素晴らしい操縦を見せますが、いかんせんあのゼルエルさん。簡単に右腕左足を損傷させ、結構酷い状況に。
そんな中、これでは危ないとマリが二号機に裏コードを使用。「the beast」。お分かりの通り、制御できる暴走モードのようなもので、プラグを最深度までもっていくことにより発動し、肩、背中に筒状のものが飛びでて、装甲を弾き飛ばし、正に獣のような姿で顕現します。マリに対するフィードバックは激しいものの、ものともしなかったA.Tフィールドも破っていくなど善戦しますが、それすらも破り、今度は両腕をスパッと。本部では弐号機の隠れた力、それすらも凌駕するゼルエルに騒然となります。
その後、零号機はロケットミサイル(? のようなものをもって登場、それをもって突撃する算段だったようですが、暴走した二号機でも叶わなかったA.Tフィールド。とても一機では太刀打ちなどできるはずも無く、均衡状態のままでしたが、かろうじて動いた弐号機が最後の一枚を破り、なんとかゼルエル本体に直撃させます。レイは弐号機のパイロットを巻き込まないよう爆発する前に後ろに蹴り飛ばしますが、コアへの一撃は膜のようなものに保護され直撃とはいかず、爆発の煙で全身が灰色になった零号機を、ゼルエルが捕食します。
びっくりしましたが、零号機の信号を取り込むことによってターミナルドグマの隔壁を作動させないのが目的。信号は零号機の物に、メインシャフトは丸見え。ゼルエルは再び進行を開始します。

そんな中、ジオフロント内に避難していたシンジのところに、蹴り飛ばされてきた弐号機が壁を壊し出てきます。
エヴァに乗りたがるマリと嫌がるシンジに会話はちぐはぐですが、とりあえず逃がそうとマリは掌にシンジを乗せ外へ。その目の前で、零号機が捕食。シンジはショックを受け、マリの一言で(この辺りセリフ忘れて不明瞭なので、マリのセリフがキーかどうかはわかりませんが、)初号機に向かいます。
そして、初号機ケージに立つゲンドウに言い放つシンジ。
そうして乗り込んだシンジは、司令所を吹き飛ばす寸前でゼルエルを地上に連れ出します。
その後、善戦むなしく時間切れ、暴走という下りに繋がりますが、そこでのシンジはTV版とは人味違った。
目の色が変わったように鋭い視線。綾波を返せとシンジが叫ぶと、初号機はその意思に答えて再起動。ゼルエルのゼロ距離光線を浴びてもA.Tフィールドで押し返し、更にこちらからもお見舞いし、コアに接触。リツコさんの難しい話を簡潔にまとめると、体をエネルギー化してコアと接触することにより取り込まれたレイを取り返すらしい。シンジとレイの押し問答、そして、コアとの境界線を突破し、レイを取り返し、抱きしめるシンジ。
そして、リツコさんの話には続きがあり、エネルギー化はすなわち、セカンドインパクトを興したものと同一であり、今から起きるのはサードインパクトですよ、といったところでスタッフロールへ。
終わりかと見せかけ、終わったあと、初号機はロンギヌスの槍っぽいものに貫かれて活動停止。そこに現れた6号機、カヲルが一言。
「今度こそ、君を幸せに~」(だったと思う。
それで、つづく。でおわりでした。

う~ん、最後のシーンは今の映像技術により迫力はあり、出来は素晴らしいものでしたが、落ちが序と連続でカヲルというのが気に食わない。まぁ、時間的に間に合わなかったのだからしょうがないし、あそこで出てきても話をややこしくするだけだろうし。・・・難しい所ですが、カヲルが本編に絡んでこなかったのは良い判断だったかと。
しっかし、やはりアスカの処遇が気に食わない。。。LAS的なお約束は普通にあったし、それ+αもあったから完全に油断してましたが・・・恐らく、アスカ死亡設定だったところとかと色々混ぜて、視聴者の意外性をつこうとしたんでしょうね。事実、術中にはまってしまった人間がここにるわけですから@@
そして、リツコの生体実験うんたらの下りで心配であったアスカの生死。隻眼ぽかったですが、予告に出てきたことでまずは一安心ですよ・・・本当に、よかったよかったorzこれでなんとか、今からSSの続きかけそうですね。

う~ん、なんかぐだぐだですが、ここで終わりといたします。総評するなら、とりあえずもう一回は見に行きたいと私は思いました。・・・締まってない?
まぁ、とりあえず久しぶりに休めて、アスカさんの勇姿をみられて最高の一日でした。やふぅ@@!
ではでは^^



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